流体解析用 高品質メッシュジェネレータ Pointwise
Pointwise V18シリーズは新規機能開発が終了し、Fidelity Pointwise 202Xへ移行します。
現在、Fidelity Pointwise 202Xシリーズ(CFD111)において機能開発が進められ、新しい機能を利用することができます。V18シリーズ(CFD110)でご利用のユーザ様は202Xシリーズへバージョンアップすることができます※。
202XシリーズにおいてもPointwiseによるメッシュ生成の操作方法は、これまでと変更ありません。また、V18シリーズで作成したPointwiseのプロジェクトファイルは202Xシリーズで開くことができます。なお、202Xシリーズでは、Cadence社製の他アプリケーションと同じライセンス管理システム(Flexnet)になります。
※バージョンアップには保守契約および開発元が定める諸条件を満たす必要があります。
これまでPointwise V18シリーズをご利用頂いている皆様へ
Fidelity Pointwise 202Xシリーズへのバージョンアップは次の注意点をご確認の上、以下のWebページより申請下さい。
注意点:
1.これまでのRLMと異なるFlexnetベースのCadence License マネージャーでのライセンス運用に変わります。Pointwise V18シリーズの全てのバージョンは使用できません。
2.移行後は、Pointwise V18シリーズのライセンスサービス(RLM)を停止して頂きます。 V18シリーズを併用して利用頂けません。
3.V18シリーズに戻ることはできません。
4.ライセンスサービスのリダンダント構成を希望される場合は、3台のサーバマシンが必要になります。
5.ライセンスサーバは、macOSに対応していません。クライアントにおいてmacOSを使用する場合は、個別にご連絡を頂き、弊社から開発元サポートへ確認し提供方法を調整します。また、macOSでPointwiseを使用する場合はCadence Proxy Serverをネットワーク内のLinuxマシンに構築する必要があります(サポート対象外)。
Pointwise V18シリーズを引き続き利用される方へ
Pointwise V18シリーズではすでに新機能の開発は終了しています。また、リダンダント構成のライセンス発行はすでに停止されています。