FF018

(サンプルスクリプト)非定常データの pointprobe 値を Annotation 更新に反映させる

 ◆ 概要 ◆
非定常解析の定点のポイントプルーブ値を毎時刻取得し、Annotation に関する Restart File を更新していきます。時刻毎に Restart File を読み込みなおすことによって アニメーションなどにポイントプルーブ値を反映できます。
 ◆ 詳細 ◆

今回の事例においては、インストールディレクトリ内 (FieldView version 12.x を想定しています)の \example\rectangular_duct ディレクトリ内に格納されている ダクト内流れの非定常解析結果事例を利用します。

まず、作業ディレクトリに、 \uns ディレクトリをつくり、\rectangular_duct 内の uns ファイルをすべてコピーしてください。その後、サンプル FVX スクリプトとリスタートファイルをダウンロード(右クリック→ファイル保存)して、作業ディレクトリ(\uns ディレクトリの上の階層)に配置してください。あとは、”TransientAnnotation.fvx”を実行するだけです。

《データの配置状況》

\current_directory
|
+ TransientAnnotation.fvx ..... この FVX ファイル
|
+--\uns
| ..... このディレクトリに
| rect_duct_001.uns 〜 を配置
|
+--\figure
| .... FVX 実行後、生成される画像ファイル用ディレクトリ

《TransientAnnotation.fvx スクリプトの主な処理》

  • 非定常計算データの読み込み
  • リスタートファイルの読み込み
  • ポイントプルーブ点の明示と出力ファイルの用意
  • 画像出力用ディレクトリの用意
  • 時刻方向のループ処理
    •   
    • ポイントプルーブ値の取得
    •   
    • Annotation の更新
    •   
    • スナップショット画像の出力

《注意点》

Annotation の Restart File では "text_len:" パラメータにおいて、文字列長を指定する必要があります。書きたい Annotation の文字数を一度取得した上で、Annotation 文字列をセットします。

 

   

*描画状況

上記の赤枠部分をとりだした、動画を以下に示します。

※FVXの詳細については、英文のReference Manual もしくは、日本語デべロッパーズマニュアルをご覧下さい。

   
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