FF023

(サンプルスクリプト)非定常データにおいて Integral 処理を時刻毎に行う

 ◆ 概要 ◆

非定常解析の結果から、任意の surface の積分処理を時間毎に行います。

 ◆ 詳細 ◆

今回の事例においては、インストールディレクトリ内 (FieldView version 12.x を想定しています)の \example\rectangular_duct ディレクトリ内に格納されている ダクト内流れの非定常解析結果事例を利用します。

まず、作業ディレクトリに、 \rectangular_duct 内の uns ファイルをすべてコピーしてください。その後、サンプル FVX スクリプトとリスタートファイルをダウンロード(右クリック→ファイル保存)して、作業ディレクトリに配置してください。あとは、”TransientIntegralVariation.fvx”を実行するだけです。

この解析サンプルはダクト内流路中に突起があります。その突起の前後(上流、下流)において、断面を指定し、その断面における u-velocity の積分値を算出しております。

スクリプト中で与えている断面座標は上流側 upstreamX=0.0272375、下流側 downstreamX=0.0734979 となっています。


《TransientIntegralVariation.fvx スクリプトの主な処理》

  • 非定常計算データの読み込み
  • リスタートファイルの読み込み
  • スカラー変数用の table 用意
  • file handle の用意 (open)
  • loop 処理 start
    • time step の指定と更新
    • 上流側積分計算
    • 下流側積分計算
    • 積分値を ファイル出力
    • 画像の出力(コメントアウト)
  • loop 処理 end
  • file handle をとじる (close)

《出力ファイル》
UpDownStreamIntegral.out という名前で出力されます。

 

   

*描画状況

 

※FVXの詳細については、英文のReference Manual もしくは、日本語デべロッパーズマニュアルをご覧下さい。

   
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