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(サンプルスクリプト) 体積積分のサンプル FVX

 ◆ 概要 ◆

体積積分を行う FVX サンプルスクリプトの ご紹介します。

 ◆ 詳細 ◆
 

FieldView には直接的な積分処理機能はございませんが、こちらで紹介する FVX スクリプトを利用しますと、体積積分の演算が可能になります。 FieldView version 12 より、体積積分に関わる FVX サンプルがインストール
ディレクトリ内に同梱されております。

* Windows 上でデフォルトインストールであれば
<FieldViewインストールディレクトリ>\fvx_and_restarts

basic_volume_integral.fvx
・calc_volume_integral.fvx


内容的には、台形則もしくはシンプソン則のいずれかを選択して対象 surface
の体積積分の操作を行うものとなっております。

calc_volume_integral.fvxの例では、チュートリアルデータrecirc.unsの読み
込み操作を行った後に、calc_volume_integral.fvxを実行すると、
basic_volume_integral.fvxをコールし、以下の順で5つの例の体積積分を行い、
計算結果を標準出力します。

■ 手順1.

まず、こちらから、作業ファイル群をダウンロードし(右クリック -> ファイルを保存)、作業ディレクトリで解凍保存してください。解凍してでてくる "recirc.uns" という FV-UNS ファイルは、FieldView のチュートリアル事例で使われるファイルです。上述のように サンプル FVX は インストールディレクトリにも同梱されております。

■ 手順2.

[File] -> [Data Input] -> [FV-UNS] の手順で
"recirc.uns" という FV-UNS ファイルを読み込みます。

■ 手順3.

[Tools] -> [Execute FVX File] の手順で
"calc_volume_integral.fvx" の FVX ファイルを指定します。

上記の手順1〜3の作業で、以下の図のような表示になります。

体積積分の結果は、以下のようにプロンプト画面側に表示されます。


FVX 内では以下のような処理手順になっております。

体積積分を行うメインの関数部分は "basic_volume_integral.fvx" に記述された、"vol_integral" という関数です。"calc_volume_integral.fvx" では、そのファイル冒頭で、"basic_volume_integral.fvx" ファイルをインクルードさせています。


この FVX ファイルでは、最初に FV-UNS データ を読み込んだ状態で、いくつかの 体積積分処理を行っております。"calc_volume_integral.fvx" のなかでは、 "step2 〜 step6" までの表記がありますが、それぞれで、上記の "vol_integral" 関数を呼び出しています。

"vol_integral" 関数の引数に quadrature_method というパラメータがありますが、そこで、 Simpson 則と台形則の 2 種の積分メソッドを選択できます。


ご使用の際には、calc_volume_integral.fvxの設定のご変更をお願いします。

   

 

※FVXの詳細については、英文のReference Manual もしくは、日本語デべロッパーズマニュアルをご覧下さい。
※ご案内している プログラム類の改変は自由に行ってもかまいませんが、ご紹介しているプログラムと改変後のプログラムによる損害は弊社では責任負いかねますので、ご留意ください。

 

   
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