FF039 (サンプルスクリプト)配管流路に垂直な各断面を評価したい
 ◆ 概要 ◆

曲がった配管流路において、配管形状に垂直な断面で、各物理量を評価したい場合があります。ここでは、配管内の流れがもつ流線ベクトルを配管断面の法線ベクトルと仮定して、各断面の iso-surface (cutting surface) を作成する FVX サンプルをご案内します。

以下でご紹介する FVX プログラムは、すべての解析モデルで動作保証しているものではございません。また、開発元配布しているものでもありません。あくまでサンプルプログラムです。
プログラム類の改変は自由に行ってもかまいませんが、ご紹介している FVX プログラムと改変後の FVX プログラムによる損害は弊社では責任負いかねますので、ご留意ください。

 ◆ 解説 ◆

まず、こちら(右クリック→名前をつけてリンク先を保存)からサンプル FVX プログラムとサンプルデータをダウンロードします。

・rect_duct_001.uns ..... サンプルデータ(インストールディレクトリ内同梱の rectangular duct モデルと同じものです)
・FAQ_FF039_EachProceedingSectionView.fvx ..... 各断面の cutting surface を出力するサンプル FVX スクリプト

《使い方》
1.上記のサンプルファイルを作業ディレクトリ上で解凍し
2.FAQ_FF039_EachProceedingSectionView.fvx を実行

《ポイント》
メインソース部の

seeds={x = { 0.0},
     y = {0.0125},
     z = {0.0125}}


の部分で、流線の開放点を指定しています。なるべく流路の中央になる場所を指定します。




FVX を実行すると、 以下のように loop 毎に断面 surface (iso-surface, cutting surface) が作成されていきます。同時に "SectionalView" という接頭語の Export ファイルが作業ディレクトリ内に生成されます。


《注意点》
・下記画像では 各 Surface に対して local 値 legend を採用しているので (FVX 内の use_local="on" ) 、サンプルデータの特性上、不鮮明な表示断面もあります。
・Iso-Surface ID 数の 上限値は FieldView V12.2.1 時点で 40 までとなっています。流線ベクトルの数が多い場合( main loop の処理回数が多い場合)、 for 文に increment パラメータを付記して対処してください (ex. for i=1, nPlots-1, 5 do) 。
・ 流れが分岐する場合や、外部流などには向きません。
・流線が流路出口に到達しない場合は "streamline table" の "time_limt" パラメータを ' time_limit="none" ' としてください。









以下でご紹介する FVX プログラムは、すべての解析モデルで動作保証しているものではございません。また、開発元配布しているものでもありません。あくまでサンプルプログラムです。

プログラム類の改変は自由に行ってもかまいませんが、ご紹介している FVX プログラムと改変後の FVX プログラムによる損害は弊社では責任負いかねますので、ご留意ください。


   

 

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