クエリ(照会)
get_all_boundary_types(dataset_number or surface_handle) この関数は指定したデータセットで利用可能な境界面タイプのリストを取得します。入力引数はdataset_numberまたはsurface_handleのどちらか1つです。出力は指定したデータセットまたは指定したサーフェスのデータセットで利用可能な全てお境界面タイプを持つテーブルです。
例:
output_table = get_all_boundary_types(<dataset|handle>)
get_scalar_functions(dataset_number) この関数は入力引数として指定したデータセットの(体積)スカラー関数のテーブルを返します。
例:
output_table = get_scalar_functions(dataset_no)
get_vector_functions(dataset_number) この関数は入力引数として指定したデータセットの(体積)ベクトル関数のテーブルを返します。
例:
output_table = get_vector_functions(dataset_no)
get_surface_scalar_functions(dataset_number) この関数は入力引数として指定したデータセットの表面上で定義されたスカラー関数のテーブルを返します。
例:
output_table = get_surface_scalar_functions(dataset_no)
get_surface_vector_functions(dataset_number) この関数は入力引数として指定したデータセットの表面上で定義されたベクトル関数のテーブルを返します。
例:
output_table = get_surface_vector_functions(dataset_no)
match_one_entry(tbl, substr) この関数はテーブルtbl内でsubstrのマッチングを行い、一致するエントリの全文字列を返します。一致しないか複数の一致が存在しない場合は、nil文字列とエラーメッセージを返します。マッチングでは大文字と小文字を区別せず、正規表現は使用できません。エラーがない場合、err_strの値はnilです。それ以外の場合は、エラーメッセージで構成されるテキスト文字列が割り当てられます。この関数は数値インデックスを持つテーブルについてのみ動作し、他のデータ型でインデックス付けされたテーブルについては動作しません。
構文:
single_match = match_one_entry(tbl, substr)
match_multiple_entries(tb1, substr1 [, substr2...substrN] ) この関数はテーブルtbl内で1つまたは複数のsubstrsマッチングを行い、一致するエントリのテーブルを返します。一致しない場合はnilテーブルとエラーメッセージを返します。マッチングでは大文字と小文字を区別せず、正規表現は使用できません。エラーがない場合、err_strの値はnilです。それ以外の場合は、エラーメッセージで構成されるテキスト文字列が割り当てられます。この関数は数値インデックスを持つテーブルについてのみ動作し、他のデータ型でインデックス付けされたテーブルについては動作しません。
構文:
multi_match = {}
multi_match = match_multiple_entries(tb1,"substr1"[, "substr2"..."substrN"])
query(handle) この関数は作成済のサーフェスまたは流線の情報の照会に使用します。入力はサーフェスまたは流線のハンドルです。出力はサーフェスのタイプに依存する内容を含むテーブルです。各サーフェスタイプのテーブル定義については、該当のFAQを参照してください。
例:
handle = create_comp(comp_table)
–-returned table is assigned to out_table
out_table = query(handle)
-–debugging dump showing the contents of out_table
dumpall(out_table)
サーフェスの場合、query()は入力テーブルにある値を返します。
query_table = query(rake_handle)
流線の場合、streamline_tableと同様のテーブルを返します。
query(rake_handle)は以下のフィールドを追加で含むテーブルを返します。
number_of_seeds
duration:実数のテーブル。duration[i]はシードiの流線の期間(長さ)です。
duration_longest_path (on rake):実数。duration[i]の最大値
これらのフィールドは読み取り専用となり、create_streamline()またはmodify()の入力テーブルに存在する場合、 それらは無視されます。
コマンドによって返されるquery_tableのseedingサブテーブルは次の形式になります。
query from streamline rakes これはquery(rake_handle)コマンドによって返されるテーブルのseedingサブテーブルです。 |
| 入力フィールド |
データ型 |
コメント |
デフォルト値 |
| seed_coord |
string |
“IJK_int”, “IJK_real”, “XYZ”, “RTZ” |
none |
| mode |
string |
“add” |
none |
| seeds |
table |
シード点のテーブル。 I、JおよびK; またはX、Y、Z; またはR、T、Zはこのテーブル内のそれぞれのテーブルに指定します。 |
none |
| i |
table |
‘I’のテーブル |
none |
| j |
table |
‘J’のテーブル |
none |
| k |
table |
‘K’のテーブル |
none |
| x または r |
table |
‘X’座標または‘R’座標のテーブル |
none |
| y または t |
table |
‘Y’座標または‘T’座標のテーブル |
none |
| z |
table |
‘Z’座標のテーブル |
none |
| grid |
table |
グリッド番号のテーブル。 各シードについて1つのグリッド番号。 |
カレントデータセットのグリッド1 |
データセットが非構造の場合、query(rake_handle)はi、j、kのseedingサブテーブルを返しません。
例:
streamline = create_streamline(streamline_table)
–- returned table is assigned to query_table
query_table=query(streamline)
-– debugging dump showing the contents of query_table
dumpall(query_table)
任意のサーフェスまたはRakeに対するFVXクエリーコマンドの出力は、スカラーが指定されている場合は、スカラーのローカル最小値および最大値の範囲を含むように変更されます。返されるローカル最小値および最大値は、該当のサーフェスまたはレイクに(FVXコマンドを介して)適用されている、しきい値設定、サブセッティング、ダイナミッククリッピングに依存します。
Updated Query Return for FVX Local Min and Max このテーブルには通常のクエリによって返されるデータが含まれます。 |
| 入力フィールド |
データ型 |
コメント |
デフォルト値 |
| scalar_function |
string |
scalar_name |
|
| scalar_range |
table |
scalar_functionの絶対範囲とローカル範囲を含むテーブル |
|
| abs_max |
number |
スカラー関数のグローバル最大値 |
|
| abs_min |
number |
スカラー関数のグローバル最小値 |
|
| max |
number |
スカラー関数に指定された最大値 |
|
| min |
number |
スカラー関数に指定された最小値 |
|
| use_local |
string |
“on” または “off”、use_local 設定に依存 |
|
| local_max |
number |
スカラー関数のローカル最大値 |
|
| local_min |
number |
スカラー関数のローカル最小値 |
|
|