FVXデバッガを使用することで、FieldViewユーザーはコード内のエラーを系統的に追跡できます。デバッガはプログラムの実行中にエラーが発生するたびに起動されます。以下のコマンドを使用して、エラーの原因をトレースすることができます。構文は、UNIXプラットフォームで使用される‘dbx’デバッガと似ています。FVX実行中にカーソルがグラフィックスウィンドウ内にあるときESCAPEキーを押すか、または、FVXファイル内にstop()コマンドを挿入することで、デバッガを強制的に起動することができます。以下にFVXデバッガで使用可能なコマンドを示します。
assign
代入exp1=exp2を実行
call procedure(args)
代入や関数コールを評価
print procedure(args)
cont/c
プログラムの実行を継続
cont to [line]
指定行に達するまでプログラムの実行を継続
delete [breakpoint_number]
指定したブレークポイントを削除
delete all
全てのブレークポイントを削除
down
スタックレベルを1つ下に移動(引数はサポートされない-常に1)
dump (tbl)
tbl内のすべてのエントリを表示
dumpall (tbl)
ネストされ表のすべてのエントリを表示
find ref
refへの参照を含むすべての場所を表示
list
ソースコードをリスト表示
level num
スタックを指定されたレベルに設定
next/n
次の行を実行(引数はサポートされない-常に1)
print/p
式を出力
quit/q
デバッガを終了し、FieldViewに戻る
return
関数が返るまで実行(引数はサポートされない-常に現在の関数)
step
次の行の関数コールを実行(引数はサポートされない-常に1)
stop at [line]
指定行にブレークポイントを設定
stop in [function]
指定された関数にブレークポイントを設定
up
スタックレベルを1つ上に移動(引数はサポートされない-常に1)
where
現在の呼び出しスタックを表示(引数はサポートされていない-常にスタック全体を出力)
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