FN004 非構造格子使用時の標準評価関数について
 ◆ 概要 ◆
非構造格子使用時の標準評価関数の扱いについて説明します。
 ◆ 詳細 ◆

FIELDVIEWでは、PLOT3Dフォーマットの Q-Fileデータファイルを読み込んだときに、NASA標準評価関数を利用することができます。

[構造格子]
 Qファイルには5つの物理量が登録されており、その5つをもとに様々な評価関数を、FIELDVIEWは自動で計算します(設定は不要)。ソルバ側に戻って再設定・再計算をする必要がなく、余分なデータを保持しておく必要もありません。ユーザは有益な情報をいつでも、簡単に取り出すことが出来ます。

Qファイルに登録されている5つの物理量
  密度:
   1) Density (Q1)
  運動量ベクトル:
   2) x-momentum (Q2)
   3) y-momentum (Q3)
   4) z-momentum (Q4)
  単位体積あたりのよどみ点エネルギ:
   5) Stag. energy (Q5)

[非構造格子]
 非構造格子の解析結果に対しても、以下の設定で標準評価関数を利用することができます。

設定方法
1. Function Specificationを使って、上記5つの物理量関数を全く同じ名前で作成する。
 (作成する関数の具体的な数式は、流体力学の教科書等を参考にお選びください)
2. plot3d_eqns.frm※のリスタートファイルを読み込む
  「Open Restart」 - 「Formula」 をクリックし 「plot3d_eqns.frm」を読み込む

※以下のインストールディレクトリに存在します。

C:\Program Files\Intelligent Light\FVWIN<xx>\fvx_and_restarts (<xx>バージョン番号)

作成する関数の詳細はこちらの資料をご参照ください(右クリック - [ファイルを保存] )

   
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