FN020 流線を任意断面に投影する方法
 ◆ 概要 ◆
流線を任意断面に投影する方法を、以下に2つご案内します。
 ◆ 流線作成用に流れ場を修正(新規作成)する方法 ◆

FieldView で読み込んでいる流速データ(ベクトルデータ)を、 対象任意断面で投影処理することで対応できます。

たとえば、YZ平面上に流線を描くのであれば、 X成分がゼロのベクトル関数を作成後(ユーザ関数機能で作成)、
流線のベクトル関数に指定することで可能です。

例) YZ-velocity
UnitY*("v-velocity")+UnitZ*("w-velocity")


 
◆ 出力後の流線に対する加工処理 ◆
 

FVX(FieldView の拡張スクリプト言語*)や、計算プログラムを 利用して、流線データを加工することで対応ができます。

FieldView で作成した流線は、流線作成後、ツールバーから [Tools] - [Export] の手順で 外部ファイルに出力することができます。 出力ファイルには、流線の座標プロットデータが入ってますので、

x-y 平面に対する投影であれば、z=任意の値

というような投影処理を行い、Particle Path データを作成します。
データの並びはSL003を参照ください


作成後の Particle Path データは ツールバーから

[Visualization Panel] - [Paticle Paths] - [Import] - ファイル指定

という手順で読み込むことができます。

 

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