まず、FieldView で複数のデータセットを読み込みます。1つめは replace モードで 2つ目は append モードで読み込みます。(Datasetが2つになっていることをご確認ください) ユーザー関数パネルを立ち上げ、、計算式を定義します。 ユーザー関数パネルの起動は [Edit] - ["Function Specification] パネルの [Create] - "Function Formula specification" パネルの [Dataset Comparison] チェック という手順になります。[Dataset Comparison] チェックで複数のデータセットの関数を取り扱えます。 ([Dataset Comparison]のチェックを入れると変数の先頭に「1:」「2:」という文字列が追加されます。 「1:」はdataset1の変数を、「2:」はdataset2の変数を表しています) ベクトル間の角度を求めるためには内積の公式を利用します。 データセット1のベクトル: A データセット2のベクトル: B とすれば、 A・B = |A| |B| cos φ なので、 cos φは次式で与えられます。 φ = cos-1( A・B / |A| / |B| ) ※サンプルデータはこちらになります(右クリック→ファイルを保存) ○ファイルの中身 ・FN021.frm─────────────────φを求める関数のリスタートファイル ・Rect_duct_dataset-1_sample.uns────────Dataset1のデータ ・Rect_duct_dataset-2_sample.uns────────Dataset2のデータ ○読み込み方法 1. [File]→[Data Input]→[FV-UNS...]より、 「Rect_duct_dataset-1_sample.uns」を読み込む。 この時、INPUT MODEを「Replace」にして読み込みを行う。 2. 1と同様に、「Rect_duct_dataset-2_sample.uns」を読み込む。 この時、INPUT MODEを「Append」にして読み込みを行う。 3. [File]→[Open Restart]→[Formula...]より、 「FN021.frm」を読み込む。 4. Coordinate Surfaceなどで、サーフェスを作成し、Scalar Functionを「fai」にして可視化する。