IG004

FieldView で用いられている 積分処理の method

 ◆ 概要 ◆
FieldView の内部で行われている積分手順を簡単に解説いたします。
 ◆ 詳細 ◆

積分処理は FieldView で current 表示 (アクティブになっている) surface に対して有効になります。
これらの surface は各 visualization panel から通常の手順で、 [Create]/[Delete] などのボタン操作で修正いただけます。
作業中の surface に対して積分処理を行うとき、それぞれの surface は polygon レベルまでデータ分解されます。
積分処理にあたってのフローチャートを以下に示します。

------------------------------------------------------------
Set Integral Value = 0
    FOR each Valid Surface(1,2)
    Decompose into Polygons(3)
    For each Polygon
       Compute the Integral and Add to Integral Value
------------------------------------------------------------
                  
   

*描画状況

《積分処理にあたってのメモ》

1 積分処理の際に有効な surface は Computational, Coordinate, Iso-, Boundary Surface のうち、 [Visibility] チェックがオンになっているもののみです。

2. デフォルトの環境においては current Dataset(現在アクティブになっている Dataset)  で有効な surface すべてが積分対象になります。そうでない場合、有効になっている current surface が積分対象になり、その他は対象外になります。

3. Surface データは 三角形と四角形(四辺形)に分解されます。

4. 三角形の場合、node 点における関数値の平均が計算され、対象面積と掛け算されます。 四角形の場合、積分精度をあげるためにガウス近似が利用されます。

※詳細については、英文のReference Manual の p240〜241(pdf ファイル上で p262/673〜263/673)をご覧ください。

   
・この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
・いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を負いません。
・この資料の一部または全部を無断で使用、作成することはできません。
All rights reserved by Vinas Co., Ltd.
sales@vinas.com