FieldViewを起動できない場合の対処方法 (client: No such feature exists.)
◆ 概要 ◆
“client: No such feature exists. (-5,417)” というエラーメッセージによりFieldViewを起動できない場合の対処方法を以下に説明します。
◆ 詳細 ◆
エラーメッセージ
典型的には以下のようなエラーメッセージが表示されます。
client: No such feature exists. (-5,417)
Valid floating license option fv not found in license file C:\Program Files\Intelligent Light\FVWIN16.1\/data/license.dat.
ライセンスサーバー上では正常にFieldViewを起動出来ているが、クライアントマシン上で“client: No such feature exists. (-5,417)” というエラーメッセージにより起動できない場合の対処方法を以下に説明します。
エラーの原因
クライアントマシンとライセンスサーバ間の通信に問題があり、以下の原因が考えられます。
① ライセンスファイルの内容がライセンスサーバーとクライアントマシンで異なっている
② クライアントマシン上でホスト名→IPアドレスの名前解決が出来ていない
③ サーバーマシン側のファイアウォールにより通信が制限されている
④ その他
対処方法
① ライセンスファイルの内容がライセンスサーバーとクライアントマシンで異なっている
[確認方法] ライセンスサーバーとクライアントマシンのライセンスファイルの内容が同じであることをご確認ください。ライセンスファイルはWindowsの場合以下にあります。 C:\Program Files\Intelligent Light\FVWIN16.1\data\license.dat
[対処方法] ライセンスサーバーで使用しているライセンスファイルをそのままクライアントのライセンスファイルに上書きコピーしてください。
② クライアントマシン上でホスト名→IPアドレスの名前解決が出来ていない
[確認方法] クライアントマシン上で以下のコマンドを実行し応答があるか確認してください。 ping hostname ※ “hostname”にはライセンスファイルに記載のライセンスサーバーの名前を入力してください。
上記で応答がなく、hostnameのIPアドレスが既知(例:192.168.100.1)の場合 ping 192.168.100.1 を実行し応答があるか確認してください。 どちらも応答がない場合は、貴組織のネットワーク管理部門に接続をご確認いただけますでしょうか。
[対処方法] IPアドレスで応答がある場合は名前解決が出来ていないということですので、クライアントマシンのライセンスファイルのSERVER行のホスト名をIPアドレスに変更してFieldViewを起動してください。 -変更前 SERVER hostname hostid 7788 -変更後 SERVER 192.168.100.1 hostid 7788