計算サンプルについては、こちらにご用意しました。ご用意した 本 OpenFOAM の計算サンプルについては、サポート対象外となっておりますので、あらかじめご容赦ください。
サンプルケースでは、 2000 ステップ目までの計算結果が得られている状態になっています(定常計算結果です。収束ステップ上での 2000 ステップ目という意味です)。
./system/controlDict
の中で 2000 ステップ目の結果を利用して再計算するような設定になっています。 2000 ステップ目まではシングルコア計算をおこなっています。
./system/decomposeParDict
内の並列演算設定部を適宜修正し、
decomposePar [Enter]
この時点で、並列演算用に領域が分割されます。
mpirun -np 2 simpleFoam -parallel [Enter]
という具合に、ソルバプロセスに対して並列化命令を与えます。
並列計算行うと 計算ケースディレクトリ内に
processor0
processor1
processor2
processor3
.....
processorN
というような具合にプロセス毎のディレクトリが作成されます。
それぞれのディレクトリ内には通常のシングルコア計算のときと同じような計算結果ディレクトリが格納されていますので、各ディレクトリへ移動後
foamToFieldView [Enter]
を実行します。このように、シングルコア計算の結果であっても、Restart 計算を利用して FieldView での並列化ポスト処理用のデータを作成いただけます。
各プロセスでの *.uns ファイルが得られます。サンプルケースにおいては、 makefile を使い、
make de [Enter]
make pfgrun [Enter]
と実行することもできます。詳しくは makefile の中をご覧ください。
