FLUENT で出力した FV-UNS を利用していて流線が途切れる場合、 FLUENT 側で指定した壁面条件が影響していることがあります。この壁面情報を無視するには環境変数の FV_IGNORE_WALLS を 1 に設定します。
《Windows の場合》
デスクトップの[マイコンピュータ] を右クリック
-> [プロパティ]-> [詳細設定] -> [環境変数] -> [新規]
変数名:FV_IGNORE_WALLS
変数値:1
と設定します。
《Linux 系 OS の場合》
■ ksh, bsh 系
export FV_IGNORE_WALLS=1
■ csh 系
setenv FV_IGNORE_WALLS 1
上記設定で、 FieldView を起動しなおすと、Wall 条件が無視された状態になりますので、流線が途切れることはなくなります。
こちらの環境変数は、流線や流脈線の計算時にWallを無視する環境変数です。よって、Wallの境界条件が設定されている表裏面ともに流体領域が存在する場合、意図せず、流線が突き抜けてしまう
こともありますので、ご注意下さい。解析領域の全 Wall に対して適用されますので、流体遮断を意図して配置した buffle, じゃま板 等のオブジェクトに対してはご注意ください。
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