TK001 FORTRAN90を使ってユーザ定義ルーチンを組み込む方法
 ◆ 概要 ◆
Tool Kit Optionを使って、FORTRAN77の代わりに FORTRAN90コンパイラで、ユーザルーチンをバインドする方法についてご説明します。Tool Kit Optionについての詳細は、FIELDVIEW User's Manual をご覧ください。
Tool Kit Optionでは、FORTRAN77を使用することを前提としています。FORTRAN90を使ってユーザルーチンをバインドすることは 動作保証外となりますのでご了承ください。
 ◆ 詳細 ◆

以下のように make_fv を修正してください。(make_fvは、ユーザルーチンをFIELDVIEWにバインドするためのコマンドです。)
 1. make_fvをエディタで開きます。
     make_fvは、FIELDVIEWをインストールしたディレクトリの中の binディレクトリに入っています。
 2. make_fvを 以下のように修正します。
     (先頭部分は省略)
      if test -z "$FV_HOME"
      then
      FV_HOME=/work2/fv/exec/fv6pre/iris//fv
      export FV_HOME
      fi

      echo CSOURCES= *.c >Makefile.fv
      echo FSOURCES= *.f >>Makefile.fv

      echo 'FC=f90' >>Makefile.fv <--(追加)
      echo 'F77=f90' >>Makefile.fv <--(追加)

      # The -O options come from the default value of CFLAGS
      # (run make -p | grep CFLAGS or
      # make -p | grep FFLAGS)
     (以後省略)

 3. 修正した make_fv を使って、ユーザルーチンをバインドします。バインド方法の詳細につきましては、FIELDVIEW
    User's Manualをご覧ください。

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