VI002 物体内部のカッティング表示の方法
 ◆ 概要 ◆
内部流の解析結果などでは、表面の物体形状を表示すると解析領域が見えなくなります。
ここでは、Boundary Surfaceを X軸でカットして内部領域と 物体形状を見やすくする手順を説明します。
 ◆ 詳細 ◆
3次元モデルの、X=0の場所でX断面を作成して計算結果をスカラー表示するとともに、X断面を境にして物体の半分をシェーディング表示します。

非構造格子データの場合を例にしてご説明します。
 1. まず最初に、ポスト処理したいデータをFIELDVIEWに読み込んでください。
 2. メインメニューのVisualization Panels から Boundary Surface を選択して物体表面を表示します。
    図−1 の例では、DISPLAY TYPEを Faccetd Shadingで表示しています。
 3. メインメニューのFunctionsからThreshold を選択し、関数リストの中から X を指定して Calculateをクリックします。
 4. Boundary Surface パネルの THRESHOLDING をチェックして、Min:に0(ゼロ)を入力します。 これで、X=0の断面表示
    になります。 (図−2)
 5. Visualization PanelsからCoordinate Surfaceを選択して、X=0の断面を表示します。
    図−3 では、X=0の断面をConstant Shadingのスカラー表示にしています。

!アウトライン表示が不要な場合は、Transform ControlsパネルのOptionをクリックし、Transform Controls Optionパネルを表示します。Outlineをクリックすると、アウトライン表示がオフになります。

図−1 物体形状全体を表示
図−2 物体をカット表示
図−3 物体内部のスカラ分布
・この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
・いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を負いません。
・この資料の一部または全部を無断で使用、作成することはできません。
All rights reserved by Vinas Co., Ltd.
sales@vinas.com