セミナー開催情報


本セミナーはご好評のうちに終了いたしました。
尚、最新のイベント情報はこちらでご確認ください。

◆◆◆  構造設計最適化セミナーのご案内 ◆◆◆
~ さらなる製品性能向上とエンジニアリング業務の効率化を実現 ~
2006年6月21日(水) 東京・五反田
主催:(株)ヴァイナス
協賛:エンジニアス・ジャパン(株)

★エンジニアリングプロセスの自動化・統合化・最適化など活用術を一挙公開!!
★欧州自動車開発での最新の最適設計技術の事例をご紹介
★アップフロント設計による最適設計技術の利用効果向上
<TOSCA> BMW, AUDI, FEVでの適用事例をご紹介

ご挨拶

平成18年6月吉日
株式会社ヴァイナス
代表取締役社長  藤川 泰彦

拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。


皆様におかれましては、グローバルな製品開発競争が激化するなか、より高性能な製品をより低コストかつ迅速に開発し市場投入への早期化を実現すべく日々の製品開発に取り組まれていることと存じます。


この度は、エンジニアス・ジャパン株式会社様のご協賛にて「製品性能・品質向上の改善」「設計プロセスの最適化」「開発期間の短縮」「エンジニアリングプロセスの自動化・統合化・最適化」を実現するための『構造設計最適化セミナー』を開催いたしますので、ここにご案内申し上げます。


今回のセミナーでは、構造設計のプロセス改善による最適設計の実現にフォーカスを当て、最新の最適設計支援技術と、欧州及び国内自動車メーカーにおける最先端の最適化活用の実例を中心にご紹介し、参加者の方々における設計業務改善のため即効的にご活用頂くための具体的な情報提供を目的としております。


セミナーの詳細内容は以下の通りです。ご多忙中かと存じますが万障お繰り合わせの上、是非ご参加願います。

敬具

セミナー 開催要項

■日時 2006年 6月21日(水)13:30-17:00(受付開始13:00)
■会場 株式会社ヴァイナス 東京営業所 会議室
     (住所:東京都品川区東五反田一丁目10番7号 AIOS五反田ビル2F)
■主催 株式会社ヴァイナス
■協賛 エンジニアス・ジャパン株式会社
■参加費 無料(セミナー事前登録制)
※但し、一部ベンダー様につきましては参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。
■参加お申込み方法 ご好評のうちに終了いたしました。
構造設計最適化セミナー プログラム
13:00-13:30 レジストレーション/受付・参加登録
13:30-13:45 ご挨拶

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦
13:45-14:00 ご挨拶

エンジニアス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 加藤 毅彦
14:00-15:00 <TOSCA>欧州最適化設計最新事情
欧州自動車メーカーがデザイン初期段階で考えるTOSCAの必要性と設計意図
欧州自動車メーカーがデザイン初期段階で何故ノンパラメ トリック最適化システムTOSCAを採用に踏み切ったか、その必要性を解説し、実際TOSCAが設計プロセスに適用されているBMW, AUDI, FEVの事例をご紹介します。またそこで成功したTOSCA機能についても判りやすく開発元より説明いたします。

TOSCA開発元 ドイツFE-Design社
Buisiness Development Manager Manfred Fritsch
※発表は英語にて行います。
15:00-15:40 <iSIGHT>自動車設計最適化事例紹介
形状変更を伴う優化設計のアプローチ
-形状最適化問題の特徴と課題
-プロセスの自動化&統合化
-形状最適化のアプローチ
-形状最適化の事例紹介

エンジニアス・ジャパン株式会社
15:40-15:50 休憩
15:50-16:20 <iSIGHT FD>
次世代の自動化・統合化・最適化システム   「iSIGTH-FD」紹介
「iSIGHT-FD」は、操作性や可視化などのユーザビリティに優れた新しいGUIを採用し、新たな製品戦略に基づく従来の枠を超えてより多くの設計者・解析者を対象に、 デスクトップから組織間、企業間にわたる協調的な自動化・統合化・最適化を実現する環境を紹介いたします。

エンジニアス・ジャパン株式会社
マーケティング本部 鈴木信行
16:20-16:50 <iSIGHT FD, TOSCA>
さらなる製品開発期間短縮への挑戦~プロセスの自動化と最適化~
ブレーキシステムの開発を例に取りより短期間にかつより高性能にするため、デザインコンセプト~詳細設計完了までのサイクルにTOSCA及びiSIGHT FDを組み込んだ 開発フローをご提案いたします。

株式会社ヴァイナス
CAE技術部 部長 森田真児
16:50-17:00 Q & A(全体質疑応答)
以上

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