流体解析のための最適設計効率化セミナーのご案内 |
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「SCULPTOR」開発元より海外の最新事例を発表! 自動車機器の熱流体設計における 最適化手法の最新技術を多数ご紹介します。 |
ご挨拶
平成18年7月吉日 | |
株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦 |
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拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 グローバルな製品開発競争が激化するなか、皆様におかれましては、より高性能な製品をより低コストでかつ迅速に開発し早期市場へ投入すべく日々の製品開発に取り組まれていることと存じます。 弊社はCAE/CFDの業務効率化推進のためのソリューションをご提供しておりますが、今回の新製品紹介セミナーでは、弊社が今年、国内総販売代理店の契約を締結した熱流体解析のための最適設計支援ソフトウェア「SCULPTOR」についてご紹介いたします。開発元の米国Optimal Solutions Software社長のPh.D. Mark Landon 氏を招きその活用方法を多くの事例を元にご紹介させて頂く予定です。 「SCULPTOR」は最新のリアルタイムメッシュモーフィング技術を採用したCAE/CFD用の最適設計の業務効率化のためのパッケージソフトウェアで、自動車機器・バイク、航空宇宙などの空力解析や空調ダクト、一般産業機械などの研究・開発における熱流体解析・構造解析などに幅広く利用できます。メッシュジェネレータを介さず初期メッシュを独自の手法でリアルタイムにモーフィングし繰り返し解析計算を自動実行することで最適設計ポイントを自動的に求めることができ、また得られた形状を設計用のCADデータに反映することができます。STAR-CD、FLUENT、SCRYU/Tetraなどの汎用熱流体解析パッケージや構造解析ソフトウェアにも標準対応するだけでなく、独自開発ソルバにも対応可能でCAE/CFDの最適設計を追求する業務の効率化に大きな効果を発揮します。 貴社のCAE/CFDの業務効率化にも革新的な効果をご期待頂けるものと信じております。日々の業務でご多忙中かと存じますが万障お繰り合わせの上、是非ご参加願います。 |
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敬具 | |
セミナー 開催要項
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以上 |