CFDエンジン設計に革命 !!!エンジンCFD設計のための革新的解析システムCONVERGE 並びに 大規模可視化とCFD最適設計のご紹介セミナー【CONVERGEによりエンジンCFD解析を劇的に向上】メッシング作業ゼロ、 非定常計算や多気筒同時計算などあらゆるエンジンCFD噴霧燃焼解析業務の大幅な時間短縮とコストダウンを実現! 【併せて、大規模可視化と最適設計の効率化をご紹介】- FieldView V12.3最新バージョンによる並列可視化による斬新なCFD業務効率化手法の紹介! - SCULPTOR V2.3によるCFD最適設計後のCADシステムへの反映方法の紹介!
ご好評のうちに本会は終了いたしました。
ご参加頂きましたお客様ならびにご協力頂きました皆様には深く御礼申し上げます。
| 開催概要 | プログラム | ご質問への回答集(Q&A) | |
プログラム
プログラムは下記の通りです。
●開催日時と会場
【大阪会場】 2010年 7月13日(火) 10:00-16:45(受付開始 9:30~)
【名古屋会場】 2010年 7月15日(木) 10:00-16:45(受付開始 9:30~)
【東京会場】 2010年 7月16日(金) 10:00-16:45(受付開始 9:30~)
9:30 - 10:00 | 受付 | ||
10:00 - 10:30 | エンジン燃焼ならびに一般CFDの高度業務効率化に向けたヴァイナスの取組み | ||
エンジンCFD解析に特化した強力な専門機能を備えるCONVERGEを軸とし、既にCFD業界で高い実績を誇るFieldViewやSCULPTORなどをエンジン設計専門にカスタマイズしてインテグレーションしたシステムをご紹介致します。そして当社の活動近況をご紹介します。 | |||
株式会社 ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦 |
|||
10:30 - 11:10 | CONVERGE V1.3の紹介と運用コスト削減効果 | ||
CONVERGEは、エンジン研究の専門家集団により、作業効率と計算精度の両面を同時に向上させることを目的として開発された革新的熱流体解析システムです。CONVERGEの概要ご紹介、エンジンコールド流解析の事例を引用してのCONVERGEの特長説明、自動格子生成機能と発散回避の工夫を施したソルバ機能による作業工数と運用コストの低減効果をご紹介します。 | |||
株式会社ヴァイナス 技術二部 部長 福地 健 |
|||
11:10 - 11:55 | 米国におけるガソリン&ディーゼルエンジン開発における CONVERGEの適用事例 ※日本語解説あり |
||
従来のエンジン筒内噴霧・燃焼解析においては、顕著な格子依存性が避けられず、チューニングが多用されてきました。CONVERGEでは独自の格子制御技術により、現実的な計算負荷内にて、格子依存性をほぼ排除しました。これを背景にした噴霧と燃焼の解析方針見直しと、検証事例をご紹介致します。 | |||
米国Convergent Science社 Daniel Lee. Director of Business Development. |
|||
11:55 - 12:10 | Q&A | ||
12:10 - 13:00 | CONVERGEの噴霧・燃焼解析機能と開発ロードマップ ※日本語解説あり |
||
エンジン解析の重要な因子である、乱流、噴霧、液膜、燃焼の物理モデルに関する解析機能を説明致します。また、次期バージョン1.4で新たに搭載予定の機能と開発状況、CONVERGEの今後の開発ロードマップをご紹介致します。 | |||
米国Convergent Science社 Kelly Senecal. Co-Founder and Vice President. |
|||
13:00 - 14:30 | 昼食、Q&A、デモ | ||
14:30 - 15:10 | 大規模CFD解析の並列可視化のためのParallel-FieldViewとFieldView 12.3(最新バージョン)によるエンジンCFD設計自動評価機能 | ||
大規模並列CFD解析の計算結果を軽快に可視化評価するための並列処理機能が大きく性能向上した2010年6月リリースの最新バージョンFieldView 12.3をご紹介します。また、FieldViewの自動ポスト処理・自動レポート機能を活用して開発したエンジンCFD解析自動レポートシステム「Engine ICD Reporter」をご紹介します。 | |||
株式会社ヴァイナス 技術一部 【名古屋・東京会場】プリポストコンサルティングGr. 鈴木 洋之 【大阪会場】プリポストコンサルティングGr. 谷 雅也 |
|||
15:10 - 15:25 | コーヒーブレイクおよびデモ | ||
15:25 - 16:05 | SCULPTOR V2.3とCONVERGE V1.3による給排気管や燃焼室形状の最適設計の効率化 | ||
SCULPTORメッシュモーフィング技術を活用すれば、既存の解析メッシュを直接短時間かつ自動的に変形することにより、多数のCFDケースの実行が必要な形状最適化設計を大幅に効率化します。2010年7月リリース予定のSCULPTOR V2.3に新たに搭載されるBack2CADによるジオメトリモーフィングを使用して、設計結果のCADデータとして出力する連携ならびに、CFD最適化設計で高い性能向上を図った事例を紹介します。 | |||
株式会社ヴァイナス 技術一部 テクニカルマーケティングGr. 山本 幸広 |
|||
16:05 - 16:15 | 休憩およびデモ | ||
16:15 - 16:30 | 総合質疑応答 | ||
16:30 - 16:45 | 閉会のご挨拶 | ||
株式会社ヴァイナス 【大阪・名古屋会場】第1営業部 部長 鈴木善博 【東京会場】第2営業部 部長 東郷丈博 |
<発表言語についてご案内>
海外開発元からの発表は英語にて行ないます。弊社社員より発表の概要については日本語でご説明いたします。
※プログラムは都合により一部変更となる場合がございます。ご了承下さい。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。