●会場:5F 大ホールB
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10:00
- 10:30
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変遷するCFD/CAE環境と当社の今後のサービス体制 株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川
泰彦 |
10:30
- 10:45
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構造設計の最適化と効率化で構造性能向上に貢献するヴァイナスの取り組み
弊社 マーケティング部長 杉野 徹 |
10:45
- 11:05
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大規模モデル対応ノンパラメトリック構造設計最適化システム
TOSCA 弊社 技術二部 構造性能最適化 Gr. グループマネージャー 塚本
昌美
線形領域に留まらず、非線形問題及び耐久性における構造設計最適化を可能にした TOSCAの最新機能とその適用方法のご紹介 |

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11:05
-11:55
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製品開発・設計プロセスの初期段階における TOSCAの利用とその効果
(原題:“ Impact on the Development Process by using the Structural
Optimization System TOSCA in an early Design Phase ”)
ドイツ FE-DESIGN社
ビジネスディベロップメント Mr. Manfred Fritsch
製品開発・設計プロセスの初期段階において、シミュレーションと TOSCAによる構造設計最適化を適用することで得られる定量的な効果と、欧州カスタマにおける適用事例をご紹介します。
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11:55
- 12:45
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TOSCA 6.2及び6.2以降のT opology 、 Shape、Beadにおける製品開発概要
(原題:“ TOSCA Structure 6.2 and beyond. Outstanding Capabilities
for Topology, Shape and Bead Optimization Tasks ”)
ドイツ FE-DESIGN社
エンジニアリング&プリセールス Mr. Jochen Kinzig
TOSCA 6.2の新機能と6.2以降の、接触・ゴムなどの非線形問題、疲労解析への対応、大規模モデルへの対応などに関する開発計画の概要と、自動車・航空機・重工業・一般機械・発電などにおけるヨーロッパの導入状況をご紹介します。
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12:45
- 14:05 |
昼休憩 および デモ
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14:05
- 14:50
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ABAQUSとTOSCAを用いたエンジン部品の自動構造最適化
ドイツ FEV社
サーモメカニック テスト&シミュレーション部 Mr. Ruediger Beykirch
FEVでの、ABAQUSとTOSCAを用いた設計初期段階での形状最適化のための手法を紹介する。例としてシリンダーヘッドの高サイクル疲労とエギマニの低サイクル疲労の問題を扱う。
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14:50
- 15:20
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スポット溶接構造の最適化
−剛性・耐久性能最適化手法の事例紹介 マグナ・インターナショナル・ジャパン株式会社
セールス&エンジニアリング 加藤 一正 様
疲労耐久ソフト FEMFATによるスポット溶接部の疲労損傷度計算と、構造最適ソフトTOSCAのトポロジー最適化を用いた剛性・耐久性能の最適化によるスポット溶接点の削減手法の事例を紹介する。
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15:20
- 15:50
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自動車用防振ゴムにおけるノンパラメトリック最適化
株式会社ブリヂストン
直需部品事業本部 防振ゴム技術開発部 試験・解析ユニット
フェロー 岩崎 健一郎 様
自動車用防振ゴムの開発において、最適化は欠かせないツールであり、特にノンパラメトリック最適化は防振ゴムへの適用性が高く、積極的活用とノウハウの蓄積によって強力なツールになりつつある。本報では
TOSCAの導入経緯とTOSCAを利用した防振ゴムの最適化事例を紹介する。 |


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15:50
- 16:10 |
コーヒーブレイク および デモ
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16:10
- 16:40
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大規模構造解析システム
ADVCの概要と応用事例 株式会社アライドエンジニアリング
社長 秋葉 博 様
ハイパフォーマンスコンピューティングの急速な進展に、 CAEシステムも追随することが望ましい。並列処理はその技術の根幹だが、特に陰解法構造解析ではその適用に困難が多い。ADVCはこの点を克服した構造解析システムである。本講演ではADVCの概要と応用事例を述べる。
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16:40
- 17:10
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設計
/開発初期段階における最適化技法の活用 株式会社
IHI
技術開発本部 総合開発センター 機械技術開発部 機構技術グループ
島田 貴弘 様
TOSCAを用いて実現するノンパラメトリック最適化技法は「フロントローディング型」の活用にてその効果を発揮すると期待される。本発表ではTOSCAを用いた最適化の取り組み、その中で見えてきた課題について、事例の紹介を交えて紹介する。
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17:10
- 17:20
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ブレイク および デモ
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基調講演 |
17:20
- 18:00
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ペタスケールシミュレーションを支えるソフトウェア技術
独立行政法人理化学研究所
知的財産戦略センター VCADシステム研究プログラム 機能情報シミュレーションチーム
チームリーダー 小野 謙二 様
大規模・複雑化するシミュレーションには、計算機の利用技術が重要になる。本講演ではコード開発を効率化するミドルウェア、およびプリポスト周辺技術など、理研で推進する大規模シミュレーションを可能にする基盤技術開発について報告する。
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懇親会 |
18:10
- 20:00 |
みなさまの情報交換の場として是非ご参加ください。
●会場:東京コンファレンスセンター・品川 5 F ホワイエ(大ホール前)
※尚、手配の都合上、ご出欠を参加お申込時にお知らせ下さい |