マルチサーバーCAE実行システム CCNV
CCNV の導入効果
CCNVがあればHPCサーバーを使用するためのLinux知識を必要とせず、Windowsの知識だけで簡単に自社サーバーや複数のクラウドHPCサーバーにアクセスし、ジョブの実行管理やファイルを高速に転送することができます。これにより弊社では、作業効率を50分の1に短縮することに成功しています。
ジョブ実行業務の大幅な効率化を実現!
導入事例
計算科学振興財団様(CCNVセンター契約)
FOCUSスパコンにCCNVが導入されています。FOCUSスパコンをご使用のお客様は、CCNVを無料でご利用いただけます。
利用方法は、計算科学振興財団様ウェブをご参照ください。
CCNV@FOCUSスパコン 利用の手引き
https://www.j-focus.jp/ccnvfocus/
FOCUSスパコン利用講習会
FOCUSスパコンでのCCNVの使用方法はFOCUS主催講習会「スパコン利用講習会~FOCUSスパコン利用~」でも紹介されています。FOCUSスパコンをご利用のご客様はこちらもご確認ください。
https://www.j-focus.or.jp/event_seminar/focuslectures.html
名古屋大学情報基盤センター様 (CCNVセンター契約, C3高速ファイル転送オプション)
HPCI環境にCCNVとその高速ファイル転送オプションのCCNV-C3を契約することで、センターを利用するユーザーが高速、短時間で大規模ファイルを転送することが可能になり、更に複数の計算サーバー選択しジョブ投入を行うことが容易になりました。
▲ CCNV導入・利用イメージ