EV022 マシン環境の調べ方 (Linux の場合)
 ◆ 概要 ◆

FieldView をご利用いただくなかで、なんらかの不具合、エラーを通じて弊社のサポート窓口宛に質問をされることがあると思います。その際に弊社側のサポートスタッフから、使用環境と症状、データの確認をさせていただくことがあります。その際のご利用環境調べ方などについて以下にご案内いたします。

 

 ◆ 使用環境について ◆

使用環境について、以下の例のような情報をお聞きすることがあります。

・マシンスペック
  *CPU: (例:Intel(R) Xeon(R) CPU 3.00GHz)
  *メモリ: (例:8GB )
・使用OS:(例: Red Hat Linux Enterprise version 4 )
・使用グラフィックカード:(例:NVIDIA GeForce 7600 GS)
・使用グラフィックカードのドライババージョン:(例:version 60.86.47.00.01)
・クライアントサーバ機能使用の有無。

FieldView のバージョン

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《CPU スペックを調べる》

vi /proc/cpuinfo [Enter]

の手順でCPU スペックを表示します。 Quad Core を2つ積んでいる CPU の場合、合計で 8 個の CPU 情報が表示されます。

《メモリ スペックを調べる》

vi /proc/meminfo [Enter]

の手順でメモリスペックを表示します。 "MemTotal" が搭載メモリの合計を示します( Linux ディストリビューションによって表記が異なります)。

《OSに関する情報を調べる》

vi /proc/version [Enter]

の手順でディストリビューション情報やカーネル情報を表示します。カーネルのみの情報であれば、 uname -a [Enter] という表示法もあります。

《グラフィックカードについて調べる》

lspci [Enter]

のコマンドでマシンに接続されているデバイスを全表示します( Linux ディストリビューションによって表記が異なります)。


上記の例では
・使用グラフィックカード:(例:nVidia Corporation NV44 [Quadro NVS 285] )


クライアントサーバ機能に関しては FAQ IN012 を参考にしてください。

・FieldView のバージョンに関しては、FieldView を起動後、上部に横長のツールバーが表示されます。そのツールバーに

[FieldView Release 12.1]

のようにバージョンが記されていますので、参考にしてください。


 
 ◆ 入力データに関して ◆
 


入力データに関して、以下のような情報をお聞きすることがあります。

* データ生成ソルバ:(例: STAR-CD 2.6)
     (わかる範囲でバージョン情報いただけますでしょうか)
* 非構造 or 構造格子
* 定常 or 非定常計算
* 外部流れ or 内部流れ
* 入力データのファイルサイズ
   (非定常計算 であれば1ファイルあたりのファイルサイズとタイムステップ数)
* 確認用にデータをお借りすることはできますでしょうか?


 
 
 ◆ 症状について ◆
 


不具合、エラーを通じて、症状についての質問を、以下のようなお聞きすることがあります。

・頻度(多い、少ないに加えて、タイミングなど)
・エラー時の状態
   *なんらかのメッセージが出るか(Windows Message or FieldView プロンプト画面)
   *ソフトウエアの強制終了 などに至るか?


 
     
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