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9:00 – 9:30 | 受付 | |||
9:30 – 9:35 |
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9:35 – 10:10 |
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次期バージョンとなるTURBOdesign Suite 6.0の新機能、特に新しく追加される複雑な3次元流路形状の最適化モジュールTDshaper、TDoptimaへのKriging補間モデルの追加、ソリッドモデルを作成する新しい機能性、ANSYS Workbench上でのTURBOdesign1を使った最適設計の有用性について説明します。 | ||||
10:10 – 10:15 | ブレイク | |||
10:15 – 10:50 |
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2014年からF1カーにはV6ハイブリッドターボチャージャエンジンが搭載されており、各サブシステムの効率が性能の要となっています。Renault Sportでは、特に重要な要素であるターボチャージャのコンプレッサ性能を3次元逆解法に基づくTURBOdesign Suiteを利用して著しく改善しました。 | ||||
10:50 – 11:25 |
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シールドポンプとはトンネル掘削で発生した土砂を地上まで流体輸送するためのポンプです。トンネル工事の工期短縮化に伴いシールドポンプについても性能向上が求められており、TURBOdesignを用いて羽根車の最適化設計に取り組んでいます。 | ||||
11:25 – 12:00 |
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我々が独自に開発している「数値タービン」と「超臨界流体シミュレータ(Supercritical-fluids Simulator, SFS)」、ならびにそれらを用いて計算された最新の結果について簡単に紹介いたします。 | ||||
12:00 – 13:15 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
13:15 – 13:20 |
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13:20 – 13:55 |
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SCULPTORはOCCと統合されパワフルな最適化ツールとして幅広い産業分野に適用されています。適用事例としてPointwiseで生成された、高品質なDrivAerモデル車体の解析メッシュをベースとした、車両空力形状最適化事例を紹介します。モーフィング技術により、大変形でも境界層メッシュの厚さや直交性を維持したメッシュ変形を実現しました。 | ||||
13:55 – 14:25 |
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SCULPTORを適用し、空調機用ターボファンの形状最適化事例をご紹介いたします。同一風量条件でのファン入力を目的関数とし、実験計画法により応答曲面を作成し、勾配法で最適な翼形状探査を行いました。 | ||||
14:25 – 14:35 | ブレイク | |||
14:35 – 14:50 |
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14:50 – 15:20 |
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国際海運に対するCO2規制や船内騒音規制の強化に伴い、弊社ではより省エネで船員に優しい船の開発に取り組んでいます。その一例として、オープンソースであるDAKOTA,OpenFOAMを連携し最適プロペラ設計システムを構築した事例を紹介いたします。 | ||||
15:20 – 15:40 | ブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
15:40 – 16:10 |
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16:10 – 16:40 |
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16:40 – 17:00 |
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※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
9:00 – 9:30 | 受付 | |||
9:30 – 10:05 |
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10:05 – 10:40 |
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スパコンやクラウドの大規模計算でのデータ増加への対応策として、浮動小数点データのビットレベルでの特性に着目し作業用途に応じた精度でビット分割する技術で、データ転送を高速化する検討について紹介します。 | ||||
10:40 – 11:10 |
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本事例では、石油化学プラント配管設計課題の一つとなるスラグ流誘起配管振動を対象にOpenFOAMをベースに開発した混相流ソルバを用いてスラグの再現およびその加振力の予測をHPC計算機にて行い、実験結果と良好に一致する結果を得ました。 | ||||
11:10 – 11:15 | ブレイク | |||
11:15 – 11:50 |
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11:50 – 12:25 |
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物理サーバーも1時間単位で利用できるHPC、CAE向けのクラウド「SoftLayer」が日本にデータセンターを開設してもうすぐ1年。この1年間、日本国内でのユーザー事例をベンチマークデータと具体的な活用例ともにご紹介します。 | ||||
12:25 – 13:40 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
13:40 – 14:15 |
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14:15 – 14:50 |
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分子動力学計算は生体分子のダイナミクスを調べる手法として広く使われています。我々は、「京」など超並列スパコンの利用に適したソフトウェア「GENESIS」を開発しています。本発表ではGENESISとそれを用いた応用研究の一部についても紹介します。 | ||||
14:50 – 15:25 |
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海洋研究開発機構では、世界トップレベルのスーパーコンピュータを運用しています。そのスーパーコンピュータを産業界などから利用できる「産業利用サービス」について御紹介します。 | ||||
15:25 – 15:45 | ブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
15:45 – 16:20 |
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今日、必要な時に必要なだけ計算リソースを使って解析やシミュレーションができるようになりました。それを実現する実行基盤となるAWSクラウドの特徴や性能、およびHPC on AWSの最新動向をご紹介します。 | ||||
16:20 – 16:40 |
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16:40 – 17:00 |
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※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
DAY 1 10:30 – 17:30 DAY 2 10:30 – 16:00 |
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