10:00 - 10:30 |
|
||
10:30 - 10:45 |
|
||
10:45 - 11:15 |
|
||
CFDユーザーは、日々進歩する計算環境下において、生産的かつタイムリーなポスト処理を効果的に行う必要に迫られています。Intelligent Light社にて開発を続けている外部処理ワークフローについて、最先端の共通処理方法と今後のCFDの方向性を交えて最新情報を紹介します。 | |||
11:15 - 11:55 |
|
||
実用燃焼器内の乱流燃焼解析は現象のスケールの幅広さのため非常に複雑です。次世代低公害ガスタービンエンジン設計では、希薄ガスの混合、失火、燃焼不安定性などの技術課題があります。本発表では、解析の成功と失敗例、今後の課題を紹介します。 | |||
11:55 - 12:05 | ブレイク | ||
12:05 - 12:35 |
|
||
調布航空宇宙センタに設置されたJAXAスーパーコンピュータシステム(JSS)を利用し,宇宙機開発のための非定常CFD解析を実施しております。JSSを使って計算したこれらの非定常データを遠隔地(相模原キャンパス)から可視化解析するにあたって開発したPCクラスタとFieldView等を用いた遠隔並列可視化技術について紹介します。 | |||
12:35 - 13:05 |
|
||
住友ゴムでは、大規模計算用の数値流体ソルバを開発中ですが、格子数が数億規模になってきますと、その計算結果の取り扱いが悩ましい問題となります。しかし、FieldView Parallelはそんなユーザーの悩みを一挙に解決してもらえます。今回の発表では、そのアドバンテージについて述べさせて頂きます。 | |||
13:05 - 14:35 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
14:35 - 14:55 |
|
||
14:55 – 15:15 |
|
||
15:15 – 15:45 |
|
||
多様な内燃機関を対象に、筒内の流動、噴霧、燃焼を解析するCONVERGEの最新の開発技術を報告します。物理モデリングと計算速度向上に重点を置いた開発状況および自動メッシュ生成機能を紹介します。 | |||
15:45 – 16:05 | コーヒーブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
16:05 – 16:20 |
|
||
16:20 – 17:00 |
|
||
対向ピストン型2ストロークディーゼルエンジンの開発のため、CONVERGEにより筒内流れ、掃気、マニホールド内圧力脈動の詳細解析を行いました。少ない作業工数、チューニング無しでの高精度解析が開発促進に有効でした。 | |||
17:00 – 17:30 |
|
||
基調講演 | |||
17:30 – 18:10 |
|
||
数年前に、CFDの当時の状況について話題提供させていただきました。今回は、その後の変化についてお話します。特に、次世代スパコンプロジェクトの戦略分野「ものづくり」における私たちの2つの提案内容を題材とすることで、10年後の産業界のCFDについて議論します。 ※2007年の弊社ユーザー会にて「航空宇宙分野で見る CFDシミュレーション技術の変遷─“大規模”CFDが拓いてきた世界─」をテーマにご講演頂きました。 |
|||
懇親会 | |||
18:10 – 20:00 |
|
||
VINAS Users Conference 2010 - 大規模解析と最適設計のレベルアップと業務効率化 - Best Partner for Best Solution! お客様にとって最高のソリューションを提供する最良のパートナーを目指します - |
※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
10:00 - 10:30 |
|
||
10:30 – 10:40 |
|
||
10:40 – 10:55 |
|
||
10:55 – 11:30 |
|
||
FE-DESIGN社は長年にわたり最適設計のリーダーとして製品性能向上に貢献しています。TOSCAは汎用構造解析ソルバや高性能ハードウェアといった既存環境で利用できる為、最適設計の期間短縮が可能です。スピーディーな最適設計事例や機能・開発動向を紹介します。 | |||
11:30 – 12:05 |
|
||
これまで建設機械に使用されている主要構造物(製缶品、鋳鋼・鍛造品等)における最適化(性能向上・コスト低減の両立)は過去の経験、知見、実験、シミュレーションとの比較にて検討していました。 今回、新しい取組みとして現象の非線形性、座屈挙動、材料の品質を考慮し、ノンパラメトリックトポロジ最適化手法の活用を進めています。この活用による効果や実設計への適用の可能性を含め事例のご紹介をいたします。 | |||
12:05 – 12:40 |
|
||
CO2削減に貢献する風力タービンにおけるTOSCA事例を紹介します。タービン設計の初期段階からTOSCAを適用することで、軽量化・剛性向上を達成すると同時に、設計期間の短縮、設計・製造・材料のコスト低減を図っています。 | |||
12:40 – 13:50 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
13:50 – 14:25 |
|
||
株式会社IHIでは、最適化技法が設計/開発初期段階で効果が期待できる点に着目し、TOSCAを導入しました。本発表では、大型構造部品に最適化を適用しその結果が実際の製品に反映された事例と、船舶部品の最適化で複数の荷重ケースに対してバランス良く強度を有する形状が得られた事例を紹介します。 | |||
14:25 – 15:15 |
|
||
中速ディーゼルエンジンのクランクケースの新規設計では、トポロジ最適化により飛躍的な軽量化を達成し、剛性や動的特性も要求を満足しました。大規模モデル、多数の荷重ケース、多数の製造条件・対称条件も同時に考慮した最適設計手法を確立しました。 | |||
15:15 – 15:30 | コーヒーブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
15:30 - 16:05 |
|
||
サスペンションの主要部品であるトーションビームの設計では、剛性の要件を満たすための形状最適化が重要となります。設計変数が限られる従来の方法に対して、ノンパラメトリック最適化が可能なTOSCAを適用することで、その有効性を十分に実感することができました。 | |||
16:05 – 16:40 |
|
||
本発表では、TOSCAによる構造最適化プロセスに、疲労寿命予測ソフトウェアFEMFATと機構解析ソフトウェアを組込み、動的な荷重を受ける製品の疲労寿命最適化を行った事例などを紹介します。 | |||
16:40 – 17:30 |
|
||
自動車開発では、性能向上を目的として軽量化設計を継続的に行なうことは重要な要求事項です。最新のBMW7シリーズのシャシー部品において、軽量化と性能向上を達成するため、多目的形状最適化を行った事例を発表します。 | |||
基調講演 (ホールAより中継) | |||
17:30 – 18:10 |
|
||
数年前に、CFDの当時の状況について話題提供させていただきました。今回は、その後の変化についてお話します。特に、次世代スパコンプロジェクトの戦略分野「ものづくり」における私たちの2つの提案内容を題材とすることで、10年後の産業界のCFDについて議論します。 ※2007年の弊社ユーザー会にて「航空宇宙分野で見る CFDシミュレーション技術の変遷─“大規模”CFDが拓いてきた世界─」をテーマにご講演頂きました。 |
|||
懇親会 | |||
18:10 – 20:00 |
|
||
VINAS Users Conference 2010 - 大規模解析と最適設計のレベルアップと業務効率化 - Best Partner for Best Solution! お客様にとって最高のソリューションを提供する最良のパートナーを目指します - |
※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
DAY 1 10:30 – 17:30 DAY 2 14:30 – 17:00 |
|