|
|||||||
8:30 – 9:00 | 受付 | ||
9:00 – 9:40 |
|
||
9:40 – 10:20 |
|
||
10:20 – 10:30 | ブレイク | ||
10:30 – 11:10 |
|
||
GPU のリモート化・仮想化の技術により従来ワークステーションで利用されてきた3D CAD や CAE の可視化をさまざまなデバイスからリモートで利用することが可能になります。本セッションではデモを交えてこれらをご紹介します。 | |||
11:10 – 11:50 |
|
||
フラグメント分子軌道(FMO)法に基づく生体高分子の第一原理電子状態計算が、ABINIT-MP/BioStationなどのソフトウェアを用いて容易になってきています。これにより、どのような解析が可能か、また将来どのような展開が見込まれるかについてご紹介します。 | |||
11:50 – 13:20 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
13:20 – 13:50 |
|
||
米国での「クラウドファースト」政策が始まり約4年が経過した現在、クラウド環境でHPCはすでに普及期に入っています。本講演では、HPCを実現するAWSクラウドのサービス概要をご紹介するとともに、NASA、CERN、JAXA等におけるAWSを利用したHPCの先進事例を通じて、AWSクラウドによるHPCイノベーションの今をご紹介します。 | |||
13:50 – 14:30 |
|
||
米国のクイズ番組に出場した質問応答システムWatsonの技術的なインパクトと、診断支援などの医療応用事例を紹介する。 | |||
14:30 – 15:00 |
|
||
15:00 – 15:30 |
|
||
月以遠ミッション用の宇宙輸送機実現に向けて、極低温推進剤の熱流動を予測する技術の確立が求められています。講演ではCIP-LSMによる相変化を伴う熱流動現象の解析結果を紹介すると共に、高速行列ソルバの活用例を述べます。 | |||
15:30 – 15:50 | コーヒーブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
15:50 – 16:20 |
|
||
国家プロジェクトにより開発された世界最先端スーパーコンピュータ京、その商用機であるFX10を代表として国内でもペタスケールの計算資源が利用可能となってきました。本講演ではこれらのペタフロップス機を用いた重要構造物の構造健全性評価のためのシミュレーション技術についてその概要を述べます。 | |||
16:20 – 16:50 |
|
||
16:50 – 17:30 |
|
||
NuFD/FrontFlowRed(FFR)は、当社と大学・研究機関との共同研究により開発された最新の乱流燃焼モデルを搭載し、LESによる高精度な乱流燃焼流れの非定常解析が可能です。本発表では、最新の乱流燃焼モデル機能と適用事例をご紹介いたします。 | |||
17:30 – 17:45 |
|
※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
8:30 – 9:00 | 受付 | ||
9:00 – 9:15 |
|
||
9:15 – 9:55 |
|
||
軸封、インペラー、深海水スクリューポンプ等の複雑な移動物体の解析を効率化するCRUNCH CFDの進展、及び、非定常現象の設計を最適化する新技術を紹介致します。 | |||
9:55 – 10:25 |
|
||
JAXAでは将来の宇宙輸送用エンジンとしてロケットとラム・スクラムジェットの複合サイクルエンジンの研究を行っています。今回はCRUNCH CFDを用いた本エンジンの燃焼解析例について紹介します。 | |||
10:25 – 10:55 |
|
||
開発でのシミュレーションは多岐にわたるため、計算資源の変動が極めて大きいのが実情であるため、その対策の一つとしてAmazon AWSの活用が一つの答えではないか、と考えています。本講演では、その試行結果を説明いたします。 | |||
10:55 – 11:10 |
|
||
11:10 – 11:50 |
|
||
次期バージョンTURBOdesign Suite 5.3で機能強化される、粘性流れ逆解法による翼設計モジュールTURBOdesign2の概要ならびに、遷音速軸流圧縮機や低圧タービンを最適化技術を用いて設計し性能向上を実現した適用事例をご紹介します。 | |||
11:50 – 13:00 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
13:00 – 13:40 |
|
||
逆解法による設計手法を自動車用のブロワ設計に適用した事例を紹介します。TURBOdesign1によりブロワのインペラが短期間に設計可能であること、検証目的のCFD解析によりインペラとボリュートのマッチングが良好であり、ファン効率などの性能向上を達成したことが確認されました。 | |||
13:40 – 13:55 |
|
||
13:55 – 14:35 |
|
||
航空宇宙、ターボ機器、自動車、医学等の分野においてリバースエンジニアリングや簡易な流体構造連成解析の効率化を強力に支援する最新機能Shape MatchingのデモをはじめとしてSCULPTORの最新機能をご紹介します。 | |||
14:35 – 15:05 |
|
||
国際海運に対するCO2規制の強化に伴い、弊社ではより省エネな船型の開発に取り組んでいます。その一例として、Pointwise、SCULPTOR、OpenFOAMを組み合わせ船型最適化を実施した事例を紹介いたします。 | |||
15:05 – 15:25 | コーヒーブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
15:25 – 15:40 |
|
||
15:40 – 16:20 |
|
||
製品性能と品質を向上させながら設計サイクルとコストを削減するために、解析をライフサイクル全体に早期に適用する必要があります。ModelCenterを核としたMBEによる解析業務とデータを管理するための共通フレームワークを提供することで目的を達成します。 | |||
16:20 – 17:00 |
|
||
米国DARPA F6プログラムで開発された、モジュール化した宇宙システムの評価ツールとそのモデルケースについてご紹介します。ツールはModelCenterを使い、各種システムや不確実なケースに対する設計や将来性のコストと効果を評価するシステムを構築しています。 | |||
17:00 – 17:30 |
|
||
ロケットの飛行計画作成に必須の解析作業を効率化するため、PhoenixSuiteを用い、十数種の解析について統合化した統合解析システムを開発し、解析期間の短縮を実現した取組みを説明します。 | |||
17:30 – 17:45 |
|
※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
DAY 1 10:30 – 17:00 DAY 2 10:30 – 17:00 |
|