展示案内
ヴァイナス製品・サービス展示
■ プリ・ポストプロセスのインテグレーション
- ・ FieldView 13.2 (流体解析用 インテリジェントポストプロセッサ)
- ・ FieldView Parallel (流体解析用 大規模並列可視化の業界標準ツール)
- ・ Pointwise V17 / Gridgen V15.18 (流体解析用 高品質メッシュジェネレータ)
■ 解析プロセス自動化サービス
- ・ [FieldViewアプリケーション]
ICE Reporter V2.0 (エンジン燃焼解析自動レポートシステム) - ・ [FieldViewアプリケーション]
TurboReporter Ⅲ V1.0 (ターボ機械用CFD解析結果自動レポートシステム) - ・ [Gridgenアプリケーション]
BladeMaster Ⅲ V1.0 (ターボ機械専用自動メッシュジェネレータ)
■ 高度流体物理のCFD
- ・ CRUNCH CFD V3.0 (高機能・高精度流体解析ソルバ)
■ ターボ機械設計
- ・ TURBOdesign Suite 5.2 (ターボ機械流体設計統合システム)
■ 最適設計支援
- ・ TOSCA 7.2 (ノンパラメトリック構造最適設計システム)
- ・ 軽量化のための構造最適設計コンサルティングサービス
- ・ SCULPTOR V3.2 (メッシュ・ジオメトリモーフィング&流体最適設計システム)
■ 開発プロセス効率化
- ・ Phoenix (多目的最適設計プロセス統合化システム)
■ マルチフィジックス解析システム
- ・ OOFELIE::Multiphysics V4.4 (構造・熱・電場・流体などの強連成解析システム)
■ CADインターフェース
- ・ TransMagic R9 (CAEのためのCAD面自動修復&CADデータ変換ツール)
■ 高速計算
■ HPCクラウドコンピューティング
- ・ CCNVTM(Cloud Computing NaVigation system) (クラウドコンピューティング設計技術支援システム)
※その他、CAE/CFD業務効率化のための製品・サービスを展示いたします。
※展示内容は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承願います。
協賛社展示 (※五十音順)
■ エムエスシーソフトウェア株式会社
汎用構造解析ソルバーMSC Nastran/非線形構造解析ソルバーMarcのご紹介
MSC Nastranは、1971年にリリースされて以来、各分野からの高度な技術的要求とコンピュータの発展に対応して、プログラムの改善と機能拡張を続けてきました。様々な産業界で指定プログラムとして採用され、その汎用性、機能の豊富さ、精度とパフォーマンスで世界のデファクトスタンダードとして高い評価を得ています。
Marcの並列化処理は領域分割法(DDM:Domain Decomposition Method)を用いており、大規模かつ複雑な問題を高速に解くことが可能です。Marc DDMでは、単にマトリクス求解時にのみ並列化処理を実行するのではなく、全てのレベルにおいて適用することでスケーラブルな並列化を実現します。
■ 株式会社アスムス
第一原理バンド計算ソフトウェアasms/PHASE
「asms/PHASE」は、文部科学省次世代IT基盤構築のための研究開発プロジェクトで開発されたナノ・物質・材料シミュレータPHASE-Systemを株式会社アスムスが製品化した、純国産の第一原理バンド計算ソフトウェアです。株式会社アスムスは、PHASE-Systemの開発に深くかかわってきた技術者を擁しており、高水準サポートとともにasms/PHASEをご提供しています。
asms/PHASEを用いると、材料の性質を原子レベルで高精度に解析することができます。実験結果の理解に役立つのはもちろんのこと、新規材料設計にも威力を発揮します。二次電池、触媒、太陽電池、磁石、半導体、誘電体などの高機能材料開発にご利用いただけます。
■ アマゾン データサービス ジャパン 株式会社
企業の競争力強化を実現し、HPCに変革をもたらすAWSクラウド
クラウドがHPC (High Performance Computing)の領域に変革をもたらしています。既に、多くのお客様が利用を開始しているように、ピーク性の高いHPC利用にはオンデマンドでリソースの調達ができるクラウドの利用が理想的です。本ブースでは、アマゾンがご提供するCPUクラスタ、GPGPUクラスタの2つのHPCクラウドサービスについてご紹介する他、I/Oスピードを向上した最新の仮想サーバのサービスについても、事例とデモを含めご紹介いたします。
■ 財団法人計算科学振興財団(FOCUS)
産業界向けFOCUSスパコンの概要紹介と産業利用のすすめ
計算科学振興財団(略称FOCUS)は、高度計算科学研究支援センターを拠点としてスーパーコンピュータの産業利用促進や研究支援、普及啓発など計算科学分野の振興のために活動しています。出展では、FOCUSの紹介と、平成23年から運用を開始した産業界向け専用FOCUSスパコンの利用サービス、ユーザの利用を支援する各種セミナー、および、利用実績などについて紹介します。
■ 株式会社数値フローデザイン
「NuFD/FrontFlowRed」新規開発の状況と最新の解析事例のご紹介
東京大学生産技術研究所を主催として実施された文科省PJ「革新的シミュレーションソフトウェアの研究開発」の成果である、汎用性の高い流体解析ソフトウェアFrontFlowRedに基づき、数値フローデザインにて改良開発された「NuFD/FrontFlowRed」の新規機能および最新の計算事例についてご紹介致します。
■ 最新機能および今年度開発中の機能についてご紹介。
超音速燃焼、剛体運動連成、スライディングピッチモデル、任意素反応モデル、格子リファイナ、蒸気表、ポリヘドラル格子対応など。
多目的ミーティングルームのご案内(要予約) ■会場:4F 404・405会議室
【無 料】 会期中、お客様からの技術的な疑問や操作方法のお問合せやご要望などの対応を させて頂くため、多目的ミーティングルームをご用意しております。 ※ご希望の方は弊社営業担当までお申し付け下さい。 |