10:00 - 10:30 |
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10:30 – 10:55 |
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10:55 – 11:35 |
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トポロジ最適化、形状最適化、ビード最適化のリーディングカンパニーであるドイツFE-DESIGN社より、次期バージョンTOSCA7.2の最新情報として、製造制約の最新技術、非線形への対応、疲労考慮の最適化等の既存機能の改善に加え、新たに加わった機能の概要をご紹介致します。 | ||||
11:35 – 12:15 |
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軽量化と剛性・耐久性等の性能向上を同時に実現することは、従来手法の設計・解析・改善のサイクルでは時間的に達成困難でした。トポロジ最適化と形状最適化の技術導入により、完成度の高い初期設計を行い、上記目標を短期に達成した事例をご紹介致します。 | ||||
12:15 - 13:25 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
13:25 – 13:55 |
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製品の性能を最大限に引き出す手法として最適化技術は進化してまいりましたが、特に近年では線形問題の最適化のみならず、非線形問題に最適化手法を適用する試みが増えてきております。本講演ではMarcを用いた最適化の事例を紹介いたします。 | ||||
13:55 – 14:45 |
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トラック車軸の軽量化と応力低減を、TOSCAとAbaqusを連携させたトポロジ最適化と形状最適化により実現した事例を紹介いたします。また、Scania社における構造最適設計技術の活用方法、TOSCAの選定理由、TOSCAのためのコンピュータクラスタへの投資状況についてご紹介します。 | ||||
14:45 – 15:00 | コーヒーブレイク および デモ | |||
15:00 – 15:30 |
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CX-5では軽量・世界一の安全/高剛性・フレキシブル生産をはじめとした高い目標を掲げ車体開発に取り組みました。これらの目標を実現するための開発ストーリーと先行段階でのTOSCAを用いたフレームワーク検討事例を紹介します。 | ||||
15:30 – 16:00 |
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複写機開発において、コスト削減ならびに環境負荷低減を目的とした「薄肉軽量化」が重要性を増してきました。これに対応するため、ノンパラメトリック最適化ツールTOSCAを導入し、開発機種への適用を開始しました。導入に向けての検討内容、導入後の適用事例、またTOSCAを利用するにあたっての留意点などを紹介します。 | ||||
16:00 – 16:15 |
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16:15 – 17:00 |
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Open Engineering社で開発された強連成解析システムOOFELIE::Multiphysicsは高精度な製品設計のために産業界で広く適用されています。本発表では、ソナー、LEDライト、環境発電システム、集積化ミラーなどの近年の高精度な解析事例を紹介します。 | 基調講演 (ホールAより中継) | |||
17:00 – 18:00 |
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クラウドはHPCにとって適切な情報基盤といえるのでしょうか?NASA Jet Propulsion Laboratoryでは、HPCへのクラウドコンピューティングの有効性を評価するために、この4年間クラウドに取り組んできました。本講演では、NASAにおけるクラウドコンピューティングのベンチマーク結果、クラウドのインパクト、NASAの適用事例を発表します。 | ||||
懇親会 | ||||
18:00 – 20:00 |
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※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
10:00 - 10:30 |
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10:30 - 10:45 |
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10:45 - 11:25 |
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数十万並列規模においても使い易さと信頼性を兼ね備えるための可視化技術の開発に取り組んできたFieldViewの戦略について紹介します。将来的な計算機の速度向上を見据えながら信頼性の高いオープンな可視化アーキテクチャを提供することは、超大規模コードの開発者と設計解析者の両方にとって重要だと考えます。 | ||||
11:25 - 11:30 | ブレイク | |||
11:30 - 12:10 |
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VisItはデータを可視化し分析するための定評のある汎用オープンソースツールです。VisItは今日のスーパーコンピューティング環境に適合するよう設計されていますが、増大し続けるデータの分析、大規模データへの対応、ロバスト性や使い易さが一層求められています。VisItの開発者より、大規模データの取扱方法、VisItの概要と成功事例、さらに、スーパーコンピュータのアーキテクチャの変更という今後の課題に対処するための計画等を紹介します。 | ||||
12:10 - 13:30 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
13:30 - 14:00 |
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米国海事研究局補助による国際共同研究事業の研究成果を発表します。ウォータージェット推進機構を搭載する単胴型および複胴型高速船型の単目的および多目的最適化を実施しています。実験による検証では5%以上の馬力低減を達成しました。 | ||||
14:00 - 14:30 |
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大規模な計算機資源の能力を引き出すことができ、かつシミュレーションの全プロセスにわたるターンアラウンドタイムの短いシミュレーションシステムを構築しました。本講演では、格子生成が不要な大規模格子の自動生成アルゴリズムの概要と計算例、結果の可視化について事例を紹介します。 | ||||
14:30 – 14:45 |
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14:45 – 15:25 |
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最新のPointwise V17.0に搭載されている機能では、従来数週間を要していたメッシュ生成がわずか数分で完成します。このような工数削減を可能とする新機能について、デモを交えてご紹介いたします。 | ||||
15:25 – 15:40 | コーヒーブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
15:40 – 16:20 |
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高性能な工業用遠心圧縮機の設計開発において、吸気口、インペラ、ディフューザー、ボリュートのCFD解析用メッシュ生成をPointwiseによる自動メッシュ機能”Glyph”により効率化した事例をご紹介いたします。 | ||||
16:20 – 16:50 |
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FrontFlow/blue (FFB)は、境界層の中にある微細な渦まで計算することにより、直接計算(DNS)とほぼ同程度な精度の計算を実現することを目的として開発されたプログラムです。本報告では自動車、船、ターボ機械など、多くの製品に対するFFBの適用事例を紹介します。 | ||||
16:50 – 17:00 | ブレイク | |||
基調講演 | ||||
17:00 – 18:00 |
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クラウドはHPCにとって適切な情報基盤といえるのでしょうか?NASA Jet Propulsion Laboratoryでは、HPCへのクラウドコンピューティングの有効性を評価するために、この4年間クラウドに取り組んできました。本講演では、NASAにおけるクラウドコンピューティングのベンチマーク結果、クラウドのインパクト、NASAの適用事例を発表します。 | ||||
懇親会 | ||||
18:00 – 20:00 |
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※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
DAY 1 10:30 – 17:00 DAY 2 9:30 – 17:00 |
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